直木賞 2012 [直木賞 2012]

第146回「直木三十五賞」の候補作品が決定●~*

2012年1月17日(火)午後5時から築地・新喜楽で開催される第146回(2011年下半期)の直木賞候補作が公開されたネ♪

基本はテレビっこだけど、本を読むのも結構好きだったりするんだな(^.^)

直木賞って毎年2回発表されるんだけど、受賞者には懐中時計と100万円が贈呈されるんだよね!

直木賞とは、無名・新進・中堅作家が書いた小説作品に与えられる文学賞で、本来は「直木三十五賞」っていうんだけど、通称「直木賞」。

ちなみに第145回(2011年上半期)の直木賞受賞作品は・・・
覚えてますぅ?
(ヒント)宇宙工学研究,特許出願,ロケット開発
答えは⇒第145回(2011年上半期)直木賞ノミネート作品
下町の町工場で・・・ね(^_-)-☆

そして、気になる2012年、第146回(2011年下半期)の直木賞候補作品は・・・

伊東 潤(いとう じゅん)
城を噛ませた男(光文社)

歌野晶午(うたの しょうご)
春から夏、やがて冬(文藝春秋)

恩田 陸(おんだ りく)
夢違(角川書店)

桜木紫乃(さくらぎ しの)
ラブレス(新潮社)

葉室 麟(はむろ りん)
蜩ノ記(祥伝社)

真山 仁(まやま じん)
コラプティオ(文藝春秋)

どの候補作品がノミネートするか予想するには、まず全部の作品を読まなきゃくちゃネ^m^
さぁ~カップめんでも用意して、静かな夜中にじっくり読書時間を堪能しようかな~♪



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